こんなふうに思う、めんどくさがりで効率重視の人はホワイトニング歯磨き粉をを使うべきです。
歯の白さへの意識が高まっているのと並行して、ホワイトニング歯磨き粉も成長しています。
歯磨き粉を変えるだけなのでハードルもめちゃ低いです。
ホワイトニング歯磨き粉の魅力を説明させてください。
記事のもくじ
・ホワイトニング歯磨き粉のコスパ・メリット・安全な理由
・ホワイトニング歯磨き粉、ジェル系も【個人に合わせた選び方】
ホワイトニング歯磨き粉のコスパ・メリット・安全な理由
ホワイトニング歯磨き粉のコスパを解説
ホワイトニングが歯磨き粉でできたらいいと思うということは、あなたは以下に当てはまると思います。
・めんどくさがり屋
・節約したい
・効率重視
そこで、ホワイトニング歯磨き粉のコスパについて解説したいと思います。
お金と時間のコスパについて
まずは、お金のパフォーマンスについて。
amazonでホワイトニング歯磨き粉を無差別に10種類選び、平均を計算しました。
歯磨き粉の一回の使用量は1グラムとされています。
上記の通りホワイトニング歯磨き粉は結構ピンキリですが、平均すると1回あたり20円です。
オフィスホワイトニングの相場は1回10,000円~70,000円程度とされています。
中央値の40,000円で計算すると、ホワイトニング歯磨き粉2,000回分です。
白くする、白さを保つならコスパがいいです。
歯磨きは毎日最低、2回はすると思います。
大体、、、笑
いつもやっていることを置き換えるだけなので「調べて、予約して、行って、施術して、買える」ことを考えると明らかだと思います。
お金も時間も労力も節約できます。
オフィスホワイトニングは定期的に通う必要があります。
歯磨き粉なら「うわ。自分、続かなそうだなぁ。」という人はでもイヤでも続けられるのがいいところです。
メリットとデメリットを理解しましょう。
上記にかぶるものもありますが、メリットとデメリットをしっかり理解することで、失敗のリスクが減るので、ぜひご参考までに。
ホワイトニング歯磨き粉のメリット
メリットをまとめると以下になります。
・効率的
・再着色を防ぐ
・口臭予防、衛生的
・イヤでも続けられる
かぶりますが、金銭的にも時間的にも制限が少ないです。
オフィスホワイトニングに必須な「定期的に通う」がなくなります。
オフィスホワイトニングに1回行って、その後はホワイトニング歯磨き粉で白さを保っているという人は結構います。
ホワイトニング自体に虫歯予防、口臭予防の効果があるのはご存じでしょうか。酸に対する抵抗性(耐酸性)が高まるので、歯を白くすればするほど虫歯になりにくくなります。
これもかぶりますが、ホワイトニング歯磨き粉にすればイヤでもホワイトニングをすることになります。意識することなく歯が白くなるのは最高ですね。
ホワイトニング歯磨き粉のデメリット
デメリットをまとめると以下です。
・歯の感受性の増加
・適切な使用が必要
・気のせいに注意
ホワイトニング歯磨き粉に含まれる漂白剤や研磨剤は、歯の表面から着色を取り除く一方で、歯のエナメル質を削ることがあります。これにより、歯の感受性が増加し、熱や冷たい飲食物に対する過敏症を引き起こすことがあります。
これは、オフィスホワイトニングでも起こり、通常1日、2日で治ります。
歯磨き粉はオフィスホワイトニングより強くないので症状はおこりにくいです。
これに関して、以下の記事でもう少し詳しく書いています。
ホワイトニングをする男性が増えてきました。 それとともに、上記のような疑問や不安を抱えている人もいると思います。 今回はこれらを解決していきます。 記事の内容 ・ホワイトニングをする際の注意事項 ・[…]
使用する際は用法用量を守りましょう。
過度に使用したり、長期間使用し続けたりすると、上記のように歯に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、一時的に効果を実感して、使用をやめてしまうということがあります。
1回磨いて「白くなった」という勘違いに気をつけましょう。
歯磨き1回で根本的に白くなることはありません。笑
総括すると、ホワイトニング歯磨き粉は効果的な歯の美白方法でラクですが、過度に使用したり、歯の感受性が増加するリスクを無視したりしないように注意が必要です。
※歯の健康に関する懸念があるなら、歯科医と相談することが賢明です。
ホワイトニング歯磨き粉、ジェル系も【個人に合わせた選び方】
海外はホワイトニングガチ文化があります。
効果がすごいイメージです。
「なら海外の歯磨き粉を使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、ちょっと危険が潜んでいることがあります。
ホワイトニング歯磨き粉を選ぶ際に気を付けることを挙げます。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方
研磨剤
着色汚れを落とすのには効果的ですが、毎日数回の使用で、歯が少しずつ傷つきます。
それにより逆に着色しやすくなります。
また、日本人は海外の人に比べると歯のエナメル質が薄いので、ガチの海外のものを使うとエナメル質が削れ、知覚過敏になるなどの恐れがあります。
ホワイトニング有効成分
以上は避けるべきこと。
次に、選ぶべきホワイトニングの有効成分について。
研磨はできない、避けるべきなのでそのぶんホワイトニングに有効な成分に頼りましょう。
主に以下の2つが有効です。
「ポリリン酸ナトリウム」
リン酸は元々体内にあるミネラルです。その効果は主に「ステインを除去する」「歯の表面のコーティング」です。つまり再着色の防止にもなります。
「ハイドロキシアパタイト」
ハイドロキシアパタイトもリン酸の一種です。歯の一番外側の層であるエナメル質と成分が近いので安心です。
ポリリン酸ナトリウムと同じく、歯の表面に付着したステイン除去作用があります。
上記以外にも、炭酸カルシウム、フッ素(フッ化ナトリウム)、硝酸カリウム、塩化セチルピリジニウム、ピロリン酸ナトリウム、乳酸アルミニウム、ポリエチレングリコール(PEG)などの成分が知覚過敏の予防、殺菌効果の観点から含まれていてもいいでしょう。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方のポイントをまとめると以下のようになります。
✔ 低研磨剤や研磨剤不使用のものを選ぶ
✔ ホワイトニング有効成分配合のものを選ぶ
「ポリリン酸ナトリウム」「ハイドロキシアパタイト」など
【最強】2つのホワイトニング歯磨き粉
以下に最強のホワイトニング歯磨き粉を2つ紹介しますが、選ぶ際は先程のことを踏まえてください。
プラス、以下に簡単な選び方のガイドを用意しました。
➀ ホワイトニング効果重視の方へ
➁ 安全性重視の方へ
➀ ホワイトニング効果重視の方へ
ホワイトニング効果重視の方は、ホワイトニング有効成分が配合されているのが前提です。
また、上記で書きませんでしたが、「発泡剤不使用のものを選ぶ」ことも重要です。
理由は「泡立ちがいいと磨けたと勘違いしてしまうから」です。
小学校や中学校の歯磨き指導?とかで言われた覚えがあります。笑
【薬用 パール ホワイト プロ シャイン】は上記の有効成分の「ポリリン酸ナトリウム」「ハイドロキシアパタイト」が配合されています。
口コミ
「思っていたほど泡立ちはしないが、磨いた後はスッキリして磨き心地は良かったです。」
その@コスメで1位を獲得しています。
ホワイトニング効果重視の歯磨き粉を選びたい方はこちら
≫いつもの歯みがき粉を変えるだけ!ホワイトニング専用歯みがきで白い歯に!
➁ 安全性重視の方へ
もちろん上記の「ホワイトニング効果重視」のものが危険ということは全くありません。
日本のものは日本人に合わせるのが前提です。
それでも心配な人や、口腔にトラブルが起きやすいなどの方は安心して使えるものがいいですよね。
【WHITE ESSENCE】は歯科医師の知見を取り入れ開発されたホワイトニング歯磨き粉で、抗菌作用があるものやホワイトニング歯磨き粉にありがちな磨いた後の不快感がないものなどがあります。
安全性重視の歯磨き粉を選びたい方はこちら
≫WHITE ESSENCE
実績としては全国に200以上の加盟歯科医院をもち、症例実績も100万件をこえます。
口コミ
「今まで使った歯磨き粉の中でいちばん歯がツルツルになります。気持ち良い。朝起きた時の口内の不快感が格段に減りました。」
ジェル系のホワイトニング歯磨き粉
ジェル系歯磨き粉をこちらも2つ紹介します。
自身でいちばん期待できそうなものを選びましょう。
薬用パールホワイト プロ EX+
口コミ
「コーヒーが大好きで1日最低でも2杯は飲んでいるので歯の黄ばみがかなり気になり購入してみました!使い方も簡単で、手軽に毎日続けられるので良かったです。まだ1週間ぐらいなので効果は実感できてないですが、使い続けたいと思います。」
薬用しろえ歯磨きジェル
価格 3,520円(税込) 内容量 50g
口コミ
「成分的には安全な物を使っていて安心して使用できました。発泡剤を使用していないので、口の中が泡でいっぱいにならず長く磨けるのが、虫歯予防には良いと思います。ジェルなのも使用しやすいですがまぁデメリットは少々お高いことでしょうかね!」
≫Amazon1位のホワイトニング歯磨き粉【薬用 しろえ 歯磨きジェル】
もちろん、ホワイトニングにはほかにも方法がありますが、
・めんどくさがり屋
・節約したい
・効率重視
これに当てはまる方は歯磨き粉によるホワイトニングを試してみる価値ありだと思います。