みなさん、カミソリのサブスクをご存じでしょうか。
上記のような悩みがある人は多いはず。
サブスク(サブスクリプション)はいろんなジャンルに広がっています。
カミソリも例外ではありません。
本記事では、カミソリのサブスクとはどういったものなのかを見ていきましょう。
家計は火の車ですし、男性の肌に求める理想も高まっています。
今が、カミソリのサブスクの検討にぴったりのタイミングではないでしょうか。
記事の内容
・カミソリのサブスクとは?【Q&A】
・カミソリのサブスク界の大手3社を紹介
・おすすめのカミソリのサブスクは、GALLEIDO
カミソリのサブスクとは?【Q&A】
カミソリのサブスクについて、よくあるQ&A
簡単にカミソリのサブスクについて把握できるように、よくあるQ&Aをまとめました。
A 1か月ごとや、2か月ごと、3か月ごとなどインターバルや2個や4個などインターバルも個数も自由に選べます。
A 日本製で、高品質です。安かろう悪かろうの心配はありません。
A 仕入れから販売までの手間を省くことでコストを抑えられます。製品の質を落とすというコストの下げ方ではありません。
A プランにもよりますが、500円~1,200円ほどです。
A 初回に本体も送られてくるので、別途購入の必要はありません。
A 不良品以外の返品はできません。
A 一部のプランで縛りがあります。安いゆえの対策と考えられます。
A クレジットやAmazonPay、キャリア決済などがあります。
A 基本的にいつでもできます。解約料もかかりません。(※継続回数の縛りがあるプランもあります)
A 誰でも利用できます。
A ポイント制度があるサブスクもあります。
メリットデメリットは?
メリット
1 コンビニやドラックストアより安く手に入る
2 「切れ味が悪くなってもついつい使ってしまう」を解消
3 ポスト投函
1 コンビニやドラックストアより安く手に入る
これは理想的な交換周期を守る前提なので、ボロボロの刃でも構わないという人には通用しません。笑
理想的な交換周期は2週間です。
GALLEIDO SHAVING MEMBERのビジネスプランで計算してみます。
880円/4個(120円/1個)×6ヵ月=5,280円
【Gilletteの替え刃の場合(1年間)】
2,800円/12個(233円/1個)×2ヵ月=5,600円
こう見ると、微々たる差な気もします。笑
50年ヒゲを剃ると仮定して、やっと16,000円の差が発生します。
(※ちなみに、GALLEIDOのプレミアムプランならもっと安い)
肌に優しいという付加価値も忘れたくないところです。
2 「切れ味が悪くなってもついつい使ってしまう」を解消
「まだいける、まだいける」と貧乏性の方もいれば、「別にケチっているわけではないけど、刃を替えるの忘れるんだよなぁ、、、。」という人もいると思います。
そういう人には朗報です。
届いちゃうので、替えるしかなくなります。
3 ポスト投函
買いに行く手間も省けますし、受け取る手間も省けます。
在庫切れの心配もなくなります。
デメリット
1 髭剃りの頻度が少ないと、たまってしまう
2 電気シェーバー愛用の人にはサービスがない
3 解約が面倒な場合も
1 髭剃りの頻度が少ないとたまってしまう
髭剃りの頻度が少ない、2週間で刃を変える必要がない人は気を付けないと替え刃がたまってしまうかもしれません。
その場合は、スキップできるので安心です。
2 電気シェーバー愛用の人にはサービスがない
今のところ、サブスクはカミソリしかありません。
電気シェーバーのサブスクもその内で着るかもしれませんが、、、。
3 解約が面倒な場合も
基本的に解約料も発生しませんし、解約がものすごい手間ということはないと思いますが、年間契約の場合などは途中解約ができないということもあり得ます。
カミソリのサブスクはどんな人におすすめか
1 元を取れる人、コストを抑えたい人
先程の計算を参考に、元を取れる人は一刻も早く利用した方がいいでしょう。
理想の交換周期より高頻度で刃を替えたいという人は、検討の余地もなく利用したほうがいいでしょう。
2 忘れっぽい人、忙しい人
忘れっぽい人は、刃を買うのも替えるのも忘れてしまうということがあると思います。
また、忙しい人ビジネスパーソンなどは買いに行くのは手間です。
3 敏感肌の人
ボロボロの刃は、敏感肌の人にとって致命傷です。
正直、僕は刃がダメになってきたかは、よくわかんないです。笑
気づかぬうちにボロボロのカミソリを使ってしまっているというひとには「替えなければならない」という状況は、意外とありがたいかも。
海外では10年前から
カミソリのサブスクは、まだ日本ではあまりなじみがないと思いますが、アメリカではダラーシェーブクラブ(DSC)社が2012年にカミソリのサブスクで急成長しています。
すでに、海外では当たり前ということです。
スキンケアブームに乗っかれる
今、円安や消費税増税などで節約志向の高まりがすごいです。
しかし、サブスクは「安ッ!」というほど節約できた実感は正直わかないと思います。
長い目で見てなんぼのコンテンツです。
そこで、スキンケアに注目しましょう。
安いだけでなく、スキンケアにもなるという付加価値は、スキンケアブームの今、とても魅力的です。切れ味の悪い刃は想像以上に肌を傷つけます。
以上のことから、カミソリのサブスクは、試してみる価値があると思います。
一般的にもなっていくでしょう。
電気シェーバーではなくカミソリ派で、ヒゲ剃りの頻度が多い人は利用しない手はないと思います。
カミソリのサブスク界の大手3社を紹介
以下が、カミソリのサブスクの大手3社です。
・GALLEIDO SHAVING MEMBER(ガレイド シェービング メンバー)
・SMART SHAVE(スマートシェーブ)
・ZEXT(ゼクスト)
GALLEIDO SHAVING MEMBER
GALLEIDO SHAVING MEMBER(ガレイド シェービング メンバー)はSIKIが提供しているサブスクです。ちなみにSIKIは、電動歯ブラシ、シャワーヘッド、シェーバー、完全栄養食、ウォーターフロス、ディフューザー、浄水ポットなどのサブスクも展開しています。
強みは、安さです。
弱みは、プレミアムプランの最低継続回数が12ヵ月ということ。ですが、一生しなくてはならないと考えると、取るに足らないことかもしれません。
SMART SHAVE
SMART SHAVE(スマートシェーブ)は大手のSchickが提供しているサブスクです。
強みは、「配送周期を90日まで自由に設定できる」こと。
ヒゲ剃りの頻度が少ない人にとっては、ありがたいです。
弱みは、他2社に比べると料金が高いこと。
大手の安心感が欲しい人にはいいかもしれません。
ZEXT
ZEXT(ゼクスト)はDMMが提供しているサブスクです。
強みは、とくにありません。
無難です。
弱みは、スキップできないということ。
ZEXTのカミソリについて詳しくは以下の記事をご参考ください。
≫ZEXT 6枚刃カミソリをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
おすすめのカミソリのサブスクは、GALLEIDO
おすすめは、GALLEIDO SHAVING MEMBERです。
正直、個人的には3社とも大きな差はないと思いました。
決め手は、安さです。
サブスクを利用する、一番の理由はコスパの良さです。
GALLEIDOの他社比較は以下のようになっています。
※D社はDMM(ZEXT)S社はSchick(SMARTSHAVE)だと思われます。
安くないと、「Amazonの定期便でいいじゃん。」ということになってしまいます。
時代に合った選択をしていきましょう。
カミソリも例外ではありません。
≫GALLEIDO SHAVING MEMBER公式サイト